映画「忠烈楊家将」、イケメン7兄弟は親密ムード!ウーズンら痛い落馬も―北京市

Record China    2013年3月7日(木) 17時43分

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6日、来月公開の香港映画「忠烈楊家将」のキャンペーンが北京市で行われ、イーキン・チェンやウーズンらメーンキャストが登場した。

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2013年3月6日、来月公開の話題映画「忠烈楊家将」のキャンペーンが北京市で行われ、イーキン・チェン(鄭伊健)やウーズン(呉尊)らメーンキャストが登場した。星島日報が伝えた。

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中華圏で来月4日に封切りを迎える時代アクション映画。香港の俳優イーキン・チェンやレイモンド・ラム(林峰)、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴィック・チョウ(周渝民)、元フェイルンハイ飛輪海)のウーズンらが7人兄弟を演じる。古典文学「楊家将」はこれまで何度も映像化されてきたが、今回の「忠烈楊家将」については、“史上最もイケメンぞろいの楊家7兄弟”として前評判も上々だ。

北宋期を舞台に、戦闘シーンが多い同作だが、戦う場面では500頭もの馬が投入されている。撮影中、イーキンやウーズンは痛い落馬を経験。自分の馬と仲良くなるためによく草地を一緒に散歩していたというヴィックは、乗馬シーン続きでお尻の皮がむけるほど。それぞれ、馬に関するエピソードには事欠かないようだ。

7人は撮影を通じて、本当の兄弟のように親密になったという。頻繁に食事を共にしていたほか、一緒にゲームで遊ぶことも。こうした友情も撮影の大きな収穫だったという。レイモンド・ラムは「また、みんなと必ず共演したい」と名残り惜しそうに語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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