リン・チーリン、拷問で血だらけ!最新作「王牌」で痛々しい姿に―上海市

Record China    2013年3月8日(金) 12時2分

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7日、映画「王牌」のロケ現場に、台湾の女優リン・チーリンが痛々しい姿で現れた。

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2013年3月7日、映画「王牌」のロケ現場に、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が痛々しい姿で現れた。騰訊娯楽網が伝えた。

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今月、上海市でクランクインしたばかりの映画「王牌」。リン・チーリンが主演し、1930〜50年代の激動の時代を描く。チーリンが演じるインテリ女性は歴史の渦の中を生き抜き、中年期を迎える頃は北方の農村女性になっているという設定だ。7日、白いチャイナドレス姿でロケ現場に登場したチーリンだが、顔には生々しい血の痕があった。

この時撮影されたシーンは、拷問を受けて手かせをはめられたチーリンが、共産党員の仲間と一緒に牢へ送られるというもの。髪は乱れ、憔悴した様子のチーリンの姿を、取材カメラがリアルに捉えている。なお、現場には香港の人気ユニットTwinsのジリアン・チョン(鍾欣桐)の姿もあった。彼女も同作に出演している。(翻訳・編集/Mathilda

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