<コラム>オジサマたちが集うマッスル・パーク?!上海の魯迅公園に行ってみた

長春うさぎ    2019年4月26日(金) 23時10分

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アメリカのマッスル・パークと言えばロサンゼルスのベニス・ビーチが有名ですが、上海の魯迅公園もすごいことになっています。

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アメリカのマッスル・パークと言えばロサンゼルスのベニス・ビーチが有名ですが、上海の魯迅公園もすごいことになっています。

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そう、あの古えの魯迅公園。魯迅のお墓と記念館があることで有名な上海・虹口エリアにある大型都市公園です。公園内には上海虹口足球場もあり、サッカー観戦に行くことはあると思いますが、魯迅公園の人気は正直、いまひとつ。「わざわざ?」、「そんなところに行くの?」と上海女子に失笑されてしまう、若い人は行かないトコロと言えそうです。

が、その魯迅公園、予想を裏切る賑わいをみせてました…!

●オジサマ達で賑わう魯迅公園

中国人にとって「憩いの場」と言えば、「公園」。公園に集い、将棋やおしゃべり、散歩などのんびり楽しむのが一般的。ですが、魯迅公園に「のんびり」、「長閑(のどか)」という言葉は似合いません。もう、賑やかしい。

至るところで、二胡や筝など伝統楽器で大演奏。京劇の唄なども加わり、その迫力がすさまじい。演奏する皆さんがまた素晴らしく上手。演奏に引き込まれてしまい、野次馬がどんどん観客になっていき、すごい活気になっていきます。

もう少し歩くと、中国の公園にありがちなトレーニング設備がちらほら。その設備にわらわらと元気な壮年層のみなさんが群がり、一身にトレーニングに励んでいます。

キレの良さが半端ありません!なぜオジサマたちが、こんなパワートレーニングを?!、と、近くまで行って見入ってしまいました。キレキレな動きに衝撃を受ける。日本のオジサマたちが、めちゃくちゃ草食人間に見えてしまいます。

ストイックなトレーニング風景を見ていると、彼ら世代の「度が過ぎるほど頑張る」雰囲気が漂ってきます。当時の中国の雰囲気が匂いたち、そのパワーと活気がめちゃくちゃ良いんです。老上海の庶民文化を目の当たりにできます。

洗練されたモダンな上海を歩くのも楽しいですが、市井の人々が集う場所に行き、ローカル気分を味わうもの楽しいものです。魯迅公園で、マッスルなオジサマたちに驚いてくださいね!

魯迅公園(ルーシュンゴンユエン)

住所:上海市四川北路2288号

TEL:021-6540-0009

営業時間:5:00~18:00(冬期6:00~18:00)

休業日:年中無休

駐車場:無し

行き方

最寄駅:地下鉄3号線虹口足球場駅

虹口足球場駅を出て、四川北路を南へ。甜愛支路とのT字路の左手に正門が見えます。徒歩約10分です。

■筆者プロフィール:長春うさぎ 外国語大学にて中国語を専攻。吉林省の大学に2年間国費留学して以来、中国圏カルチャーはかけがえのないものとなりました。留学後はずっと日本に居ますが、中国語で同僚と話したり、You tubeで映画やTVを観たり、potcastでFMラジオをon timeで聴いて、日本に居ながらLIVEなチャイナカルチャーを楽しんでいます。身近にある「チャイナ」な日々をご紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

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