中国マックの新メニュー、米メディアが「肉過剰」とツッコミ―中国

Record China    2013年3月23日(土) 21時10分

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22日、マクドナルドが中国で発売した新メニューのハンバーガーに対し、米ネットユーザーが「肉が多過ぎる」とツッコミを入れている。

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2013年3月22日、欧米のファストフードといえば、カジュアルな飲食文化のシンボルだが、決して「こだわる余地がない」というわけではない。米ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」は20日、マクドナルドが中国で発売した新メニューのハンバーガーに対し「肉が多過ぎる」とツッコミを入れる記事を掲載した。環球時報が伝えた。

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同記事によると、「良いハンバーガー」には、ハンバーグ(ミート部分)以外にごちゃごちゃした添え物は必要ないという。チーズ・タマネギ・キノコ類を挟むのはOKだとしても、韓国のキムチまで加えるのは、いささかやり過ぎ。マクドナルド中国が新しく発売した「テューリンゲン風ソーセージダブルマック」は、ソーセージ2本とハンバークの組み合わせという、かなり肉過剰のハンバーガーだ。

このハンバーガーの構成は、ハンバーグ2枚、グリルソーセージ2本とわさび。肉大好き人間にとっても、肉の割合があまりにも多すぎる。論説は「果たして喉越し良く食べられるのかどうか」を疑問視している。

同記事はさらに、「マクドナルド中国はこの新商品に美味しい中国製ソーセージをさらにプラスしては?」と揶揄(やゆ)している。(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/TF)

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