映画「忠烈楊家将」のウーズン、最強ライバルはアンディ・ラウ?半裸サービスも―広東省

Record China    2013年4月3日(水) 16時25分

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2日、香港映画「忠烈楊家将」のトークショーが広東省東莞市で行われ、主演のイーキン・チェンとウーズンが出席した。

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2013年4月2日、香港映画「忠烈楊家将」のトークショーが広東省東莞市で行われ、主演のイーキン・チェン(鄭伊健)とウーズン(呉尊)が出席した。チャイナフォトプレスが伝えた。

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今月4日から公開の時代アクション映画「忠烈楊家将」。ストーリーの中心となる“楊家7兄弟”の長男を香港の俳優イーキン・チェン、主人公的な存在の六男を台湾の俳優ウーズンが演じている。作中ではウーズンが父親から体罰を受けるシーンがあり、上半身ヌードで鍛え抜いた肉体美をさらしている。このシーンの撮影について、「恥ずかしかったけど、大事な仕事だから」と語ったウーズン。“弟”の折檻場面はイーキンにとっても、心が痛むものだったという。

「楊家将」は、これまで何度も映像化されてきた人気の時代劇だ。1985年の香港ドラマ「楊家将」では、六男役をアンディ・ラウ(劉徳華)が演じた。アンディ版との比較について、プレッシャーは「当然ある」と話すウーズン。しかし、「より良く演じることで役柄を自分のものにしなければ、あらゆる方面からのプレッシャーに勝てない」と語っており、このためアンディ版のドラマはあえて見ていないという。

乗馬シーンが多いこの映画で、最も気を遣う共演相手は、何と言っても馬だった。ウーズンによると撮影はまず、馬と仲良くなることからスタート。これだけで1カ月を費やしている。「馬は首のマッサージが大好き」「ほめられて育つタイプ」など、馬と仲良くなる秘けつを語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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