リン・チーリンが“バストお直し”否定、乳がん早期発見に「豊胸しないで」―香港

Record China    2013年4月9日(火) 23時10分

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8日、台湾の女優リン・チーリンが香港で、乳がん検診の啓発キャンペーンに登場。豊胸手術の噂を否定した。

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2013年4月8日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が香港で、乳がん検診の啓発キャンペーンに登場。豊胸手術の噂を否定した。文匯報が伝えた。

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5年にわたって乳がん検診の啓発キャンペーン「6分鐘護一生」のイメージキャラクターに起用されているチーリン。彼女自身がアラフォー世代ということもあり、乳がんなど女性特有のがんの検査は定期的に受けているという。そのため、がん検診の知識については「ちょっとした先生になれるほど」と話している。

この日のキャンペーンでは、自分でできる触診方法を伝授。チーリンも月1回、入念に触診して異常がないかを確認しているとか。そこで関心が集まったのは、すでに長年にわたって伝えられる彼女の豊胸手術の噂だ。

チーリンは2005年、中国で撮影中に落馬し、複数の肋骨を折る大ケガを負った。この時期の前後で胸の大きさが変化したとして、ずっと豊胸手術が疑われている。しかし豊胸している場合、乳がん検査で大きな支障があるのは女性の間でよく知られていること。健康を守るためにも、「豊胸はしないで。早期発見の邪魔になるから」と、世の女性に呼びかけたチーリン。自身の疑惑については、かかりつけの医師が早くから証明してくれていると語り、強く否定していた。(翻訳・編集/Mathilda

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