中国人強制労働者の日本弁護士団、被害者を追悼し遺族を訪問―山東省高密市

Record China    2013年4月9日(火) 12時20分

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7日、第二次世界大戦中に日本に強制連行された中国人元労働者の日本弁護団や応援団の一行24人が、山東省高密市井溝鎮草泊村を訪れた。

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2013年4月8日、中国新聞網によると、第二次世界大戦中に日本に強制連行された中国人元労働者の日本弁護団や応援団の一行24人が今月7日、山東省高密市井溝鎮草泊村を訪れた。

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一行は、世界的に有名な反ファシストの闘士、強制労働の中国人被害者である劉連仁(リウ・リエンレン)氏を追悼し、劉連仁記念館や劉連仁氏の旧居を参観、妻の張玉蘭(ジャン・ユーラン)さんを訪問した。同弁護士団は1995年に劉連仁氏の委託を受けて日本政府を起訴し、後に審理は結審したが、劉連仁氏は死ぬまで何の賠償も手にすることはなかった。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/内山

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