Record China 2019年8月19日(月) 10時30分
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15日、韓国・朝鮮ビズは、韓国のサムスン電子の新型スマートフォン「Galaxy note 10」のディスプレイが、米画質評価会社の評価で最高等級に認定されたと報じた。写真はミャンマーのサムスンストア。
2019年8月15日、韓国・朝鮮ビズは、韓国のサムスン電子の新型スマートフォン「Galaxy note 10」のディスプレイが、米画質評価会社の評価で最高等級に認定されたと報じた。
記事によると、米ディスプレイメイト(DisplayMate)が実施した画質評価で、同ディスプレイが最高等級の「エクセレントA+」を獲得した。主要評価項目の明るさ、反射率、色精度、ブルーライトですべて前作の「Galaxy note 9」の性能を超えたといい、記事は「現存する最高のディスプレイを搭載したスマートフォンであることを立証した」と伝えている。
ディスプレイメイトは「世界最高レベルのスマートフォンディスプレイ」とし、「サムスンが有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイを体系的に改善している」と評価したという。
これを受け、韓国のネット上では「サムスンファイト!」「いい知らせ。韓国ファイト!」「誇らしい」と喜ぶ声が上がっている。「さすがサムスン。iPhoneからGalaxy noteに乗り換えよう」「デザインを重視してずっとiPhoneを使ってきたけど、正直Galaxyの方が良さそう」など他社ユーザーの心も揺さぶっているようだ。
また、文在寅(ムン・ジェイン)政権に対して「文大統領がどんなにサムスンを潰そうと頑張っても、世界1位(は変わらない)」と皮肉るコメントや、あるユーザーからは「去年はGalaxy note9が最高って言ってたよね。そしたら来年はnote11?」と期待する声も上がっている。(翻訳・編集/松村)
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