2013年4月14日、韓国発の人気グループ・Super Junior-Mが北京市でファンイベントを開催。結成5周年を祝った。新浪網が伝えた。

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韓国の人気男性グループ・スーパージュニアのオリジナルメンバー5人に、中華系メンバー2人を加え、中国語圏を拠点に活動する派生ユニット。今年1月にセカンドアルバム「BREAK DOWN」をリリースし、そのPRを兼ねたファンイベントツアー「Super Junior-M Fan Party “BREAK DOWN”」を開催していた。 北京市で開催された14日のステージでフィナーレを迎えた。

今月8日に結成5周年を迎え、この日のステージには、ファンが用意した大きなケーキが登場。これに応えるため、メンバーそれぞれがお手製のアクセサリーや手描きTシャツを準備し、選ばれたラッキーなファンにプレゼントした。メンバーらはユニットデビュー当時、北京に長期滞在してトレーニングを受けている。それだけに彼らにとって北京の街並みは懐かしく、今回の訪問で特に楽しみなのが北京ダックなどの名物料理だという。

イベントでは、「メンバーを彼女にするなら誰を選ぶ？」と、微妙な質問も投げかけられた。シウォンは「真面目な良い子」だというソンミンを、キュヒョンは「だましやすい」という理由でドンへにラブコール。さらにドンへが選んだのは仲良しのウニョクだった。それぞれが“意中の人”を発表するたび、客席からは大きな叫び声が上がっていた。

イベントツアーの終了後は、スーパージュニアの5回目のツアーが控えており、準備に追われる日々になるという。（翻訳・編集/Mathilda）