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「東京五輪での旭日旗使用を禁止に」大韓体育会が日本に正式要請=韓国ネットには「使うならボイコットすべき」の声殺到

Record China    2019年5月29日(水) 11時20分

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28日、韓国・SBSは「大韓体育会が東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会に対し、正式に旭日旗の使用禁止を要請した」と報じた。写真は旭日旗。

2019年5月28日、韓国・SBSは「大韓体育会が東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会に対し、正式に旭日旗の使用禁止を要請した」と報じた。

記事によると、大韓体育会関係者は電話取材に対し「帝国主義日本軍が使用していた戦犯旗である『旭日旗』が来年の東京五輪で広範囲に使用されることを事前に防ぐため、競技場への持ち込みを禁止するよう日本側に求めた」と説明したという。

大韓体育会関係者は3月にも、組織委員会幹部に「正式な国旗以外の旭日旗のような旗を、日本選手団だけでなく観客が競技場に持ち込んだり、応援道具として使用したりすることがないようにしてほしい」と伝えていた。その後、大韓体育会はこうした要求事項を盛り込んだ公式の書簡を作成し、組織委員会に送ったという。

記事は「このような措置を取ったのは、東京五輪で旭日旗が用いられる可能性が極めて高いため」だと指摘。「旭日旗の使用を防ぐ最終権限を持つのは国際オリンピック委員会(IOC)だが、IOCの旭日旗に対する認識はかなり低い」とも伝えている。

また、現時点で、組織委員会は何ら立場を示しておらず、韓国内では「来年の五輪開幕日まで何の反応も見せない可能性が高い」と判断しているといい、ある大韓体育会関係者は「この問題は、体育会だけで対応すべきものではなく、政府が乗り出して日本側に正式に要請すべきだ」「来年の五輪で日韓が対戦する時、数万人の日本の観衆が旭日旗を振って応援するシーンを想像しただけでめまいがする」などと話している。

この記事に対し、韓国のネットユーザーからは「旭日旗を使うなら東京五輪をボイコットすべき」という声が殺到しており、多くの共感を得ている。また「アジア諸国の連合でボイコットを宣言しよう」との声や、「IOCに強く申し入れるべき」「あれは旭日旗じゃない。戦犯旗だ」「『旭日旗は自衛隊の旗』という日本の主張を受け入れたとして、五輪やスポーツ競技で軍事組織の象徴を振るというのは正常なことか?」などの声も書き込まれている。

また「大韓体育会が久しぶりに仕事をしたな」「大韓体育会はよくやった。応援しよう。旭日旗の下でどれほど多くの人が死に、苦痛を味わったか」「日本に『使わないで』と言ったところで、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の影響力はゼロだから、何の効果もないよね(笑)。でもスポーツを国家事業として推している中国が黙ってないよ。何とかしてくれるはず」「こういう時は中国を利用しよう。一緒に旭日旗を問題提起するんだよ」などの意見も寄せられているが、「それでも旭日旗は使われると思う」との声も出ている。(翻訳・編集/麻江)

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