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26日、四川省雅安市で20日に発生したマグニチュード(M)7.0の地震を受け、震源地から20キロの場所にある雅安碧峰峡パンダ基地に暮らすパンダたちにも心配の声が寄せられた。写真は同基地で暮らす幼いパンダ。
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2013年4月26日、四川省雅安市で20日に発生したマグニチュード(M)7.0の地震を受け、震源地から20キロの場所にある雅安碧峰峡パンダ基地に暮らすパンダたちにも心配の声が寄せられた。チャイナフォトプレスが伝えた。
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飼育員によると、地震直後はパンダたちも驚き、あわてて木に登ったり安全と思っている場所へ隠れたりした。地震後の数日間、飼育員はエサを調整し、スキンシップを図るなどしてパンダのケアに尽力。現在基地内に暮らすパンタたちの健康状態に問題はないという。ここに暮らすパンダの半数は08年の四川大地震で別のパンダ基地から移されてきていた。(翻訳・編集/YM)
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