2013年5月1日、中国国家衛生・生育計画委員会の発表によると、同日午後4時（現地時間）現在、全国のH7N9型鳥インフルエンザ感染者は127人でうち26人が死亡している。台湾を含めると、感染者は128人。新華社通信が伝えた。

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都市別にみると、北京市の感染例は1人。上海市は33人が感染し、13人が死亡。江蘇省は感染者27人のうち6人が死亡。浙江省は感染者46人のうち6人が死亡。安徽省は感染者4人、うち1人が死亡。このほかの感染者は、福建省が3人、江西省が5人、山東省は2人、河南省は4人で湖南省は2人。さらに台湾は1人。（翻訳・編集/内山）