2013年5月14日、羊城晩報によると、中国広東省広州市の米国領事館に13日午前、粉が入った封筒が送りつけられ、同領事館は一時閉鎖・業務を中断して調べている。今のところ職員らにけがはないという。

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粉が入った封筒は領事館の職員が発見。開封したところ中の袋が破け、入っていた粉が飛び散り、服にかかったという。職員にけがはなかった。領事館は業務を一時中断して調べているが、今のところ粉の成分は判明していないという。これに伴い、領事館は米国への移民関連業務を中断。予定されていた米国査証（ビザ）取得の面談も延期された。（翻訳・編集/AA）