<中華ボイス>強国としての中国、同胞に親切になれてこそ実現する―中国ネットユーザー

Record China    2013年6月24日(月) 21時0分

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21日、中国のネットユーザーは、「中国人が同胞に対し親切になって初めて、中国が本当の意味で強大になったといえる」と発言した。写真は北京市の地下鉄車内。

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2013年6月21日、中国は大きく経済が発展した反面、人々の心にはゆとりがなくなり、親切な人が減ったような印象がある。経済発展により生じた様々なストレスが人からゆとりを奪い、親切心が失われたのかもしれない。

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中国のネットユーザーは、「地下鉄内で欧米人はほほ笑みかけられるとほほ笑みを返す。その確率は99.9%に上る。そこで私の友人は自分の国でも同じことをしてみた。中国の地下鉄で数日にわたり、乗客にほほ笑みかけたのだ。すると乗客の反応は大きく3つに分かれた。まず、警戒し不快感をあらわにしたまなざしを向ける者。次に、その場から立ち去る者。そして、“何か?”や“頭おかしいんじゃないの!?”と嫌悪感を丸出しにした言葉を発する者。ほほ笑みを返した人は1人もいなかった。中国人が同胞に対し親切になって初めて、中国が本当の意味で強大になったといえる」と発言した。(翻訳・編集/内山

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