キアヌ・リーブス監督「Man of Tai Chi」のカレン・モク、「恋愛映画で共演したい」―上海市

Record China    2013年6月24日(月) 17時20分

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22日、米中合作映画「Man of Tai Chi」に出演した香港の女優カレン・モクが、監督を務めた米俳優キアヌ・リーブスとの仕事について語った。

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2013年6月22日、米中合作映画「Man of Tai Chi」に出演した香港の女優カレン・モク(莫文蔚)が、監督を務めた米俳優キアヌ・リーブスとの仕事について語った。国際在線が伝えた。

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米俳優キアヌ・リーブスの初監督映画「Man of Tai Chi」は22日、開催中の第16回上海国際映画祭でメディア発表会を開催。同作キャンペーンにはずっと欠席していたヒロイン役のカレン・モクも初登場し、キアヌと並んで姿を見せた。

カレンはキアヌの仕事ぶりについて、「典型的なおとめ座」と表現した。これは「完璧主義者」という意味を指しており、キアヌは実際におとめ座でもある。映画は主に香港・北京で撮影されたが、キアヌにとって言葉と文化が違う場所で、しかも中国の太極拳をテーマにした作品を撮るというプレッシャーは、「想像を絶するものだったろう」という。キアヌ本人については、「女性なら誰でも憧れるわ」と、男性としての魅力も語っている。作中でカレンが演じたのは女性警官、キアヌは闇の格闘技大会を主催する悪役で、2人が実際に絡むシーンは少なかった。それだけに、「また共演できるチャンスがあれば、恋愛シーンをいっぱい入れてほしい!」と懇願していた。

数多くの中国系の女優からカレンを選んだ理由について、キアヌは「一目ぼれだった」と明かしている。警官という役どころから、清潔感があり聡明で、かつ勇敢なイメージを感じさせる女優という点で、「彼女しか考えられなかった」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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