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9日、韓国KBSワールドラジオの中国語版サイトは、韓国で日本旅行を拒否する動きが拡散したことを受け、大韓航空系列の格安航空会社(LCC)ジンエアーが日本路線を40%減便すると報じた。資料写真。
2019年8月9日、韓国KBSワールドラジオの中国語版サイトは、韓国で日本旅行を拒否する動きが拡散したことを受け、大韓航空系列の格安航空会社(LCC)ジンエアーが日本路線を40%減便すると報じた。
記事によると、ジンエアーは8日、ホームページで、8月19日から10月26日まで、当初131便だった運航計画の40%(53便)を減便し、78便のみ運航すると発表した。
そのうち釜山発の日本各地路線では、大阪線を今月19日から10月26日まで14便から7便に、沖縄線を今月21日から10月26日まで7便から3便に、北九州線を今月25日から10月26日まで5便から3便にそれぞれ減らすという。
ジンエアーの関係者は「旅客需要の減少に応じて、下半期の日本路線の減便運航を決定した」とし、「冬季シーズン前の10月末までに計画通りに減便運航し、その後は状況を見て追加減便か増便を決める方針だ」と説明しているという。(翻訳・編集/柳川)
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