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25日、台湾の女優リン・チーリンが北京市で、菓子メーカーのイベントに登場。最新主演作「天機・富春山居図」の悪評にノーコメントを通した。
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2013年6月25日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が北京市で、菓子メーカーのイベントに登場。最新主演作「天機・富春山居図」の悪評にノーコメントを通した。新浪網が伝えた。
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チーリンと香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が出演する中国のサスペンス・アクション映画「天機・富春山居図」。チーリンが客室乗務員から尼僧まで24パターンの変装姿を見せ、アンディが“中国版ジェームズ・ボンド”を演じるということで、上映前から大きな話題だった。しかし、公開後は「駄作のボーダーラインを刷新した」と言われるほどの酷評ぶり。25日、北京市でイベントに出演したチーリンにコメントを求める取材陣が殺到したが、口を閉ざしたままだった。
演技のできない“花瓶(お飾り女優)”と呼ばれ続けてきたチーリンだが、今回の作品では“花瓶にも及ばない植木鉢だ”との声も。前作となる主演映画「101回目のプロポーズ」では、演技が大きく進歩したと賞賛された直後だけに、彼女の受けたダメージは大きい。地元・台湾では、著名ニュースキャスターまでもが、チーリンのダメ演技について言及。しかし、「それでも、彼女に励ましの声をかけるべきだ。誰もが最初からいい演技ができるわけではない」と、モデルから転身した彼女に優しいエールも送っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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