アジア選手権8強入りの中国女子バレー、コーチが「韓国のご飯おいしい」と称賛―中国メディア

Record China    2019年8月20日(火) 21時10分

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ソウルで開催中のバレーボールの第20回アジア女子選手権大会でベスト8入りを決めた中国代表のコーチが、開催国韓国の食事をたたえた。写真は海鮮。

ソウルで開催中のバレーボールの第20回アジア女子選手権大会でベスト8入りを決めた中国代表のコーチが、開催国韓国の食事をたたえた。19日付で中国メディア・新京報が伝えた。

今大会では出場する13カ国の代表チームが4組に分けられ、総当たり戦の結果に基づき各組から上位2チームが準々決勝に進む。中国代表は初日にスリランカを、2日にインドネシアをどちらも3-0で破り、同3チームで構成される予選リーグD組で首位となった。

今大会で中国代表チームのコーチを務める包壮(バオ・ジュアン)氏は、「今大会の最初の狙いは若い選手の基本的なスキルや経験を磨くこと。チームを準決勝まで導いた後、チャンピオン相手に挑戦させたい」とコメント。このほか、「韓国のコメは非常に味が良いし、海鮮もおいしい。なるべく早く環境に適応できるということは、チームが好成績を残すための助けとなる」と、開催国である韓国の食を勝因の一つに挙げた。

中国代表は今後、予選リーグB組の上位2位となった日本、カザフスタンと準々決勝で対戦する。(翻訳・編集/岩谷)

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