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2日、米国家安全保障局による個人情報収集活動などを暴露して訴追された米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者が、南米エクアドルとアイスランドのほか、ロシアや中国など19カ国にも亡命申請していたことが分かった。資料写真。
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2013年7月2日、国際在線によると、米国家安全保障局(NSA)による個人情報収集活動などを暴露して訴追された米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者が、南米エクアドルとアイスランドのほか、ロシアや中国など19カ国にも亡命申請していたことが分かった。申請先は計21カ国となった。
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内部告発サイト「ウィキリークス」が1日伝えたところによると、申請先の19カ国は次の通り。オーストリア、ボリビア、ブラジル、中国、キューバ、フィンランド、フランス、ドイツ、インド、イタリア、アイルランド、オランダ、ニカラグア、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スイス、ベネズエラ。
スノーデン容疑者はウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジ容疑者の支援を受け、エクアドルの渡航証を取得していたが、同国のコレア大統領がこれを無効とした。(翻訳・編集/AA)
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