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29日、中国の女優コン・リーの夫で仏シンセサイザー奏者のジャン・ミッシェル・ジャール氏が、中国メディアのインタビューで初めて妻への愛を語った。
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2019年8月29日、中国の女優コン・リー(鞏俐)の夫で仏シンセサイザー奏者のジャン・ミッシェル・ジャール氏が、中国メディアのインタビューで初めて妻への愛を語った。
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女優コン・リーと世界的シンセサイザー奏者のジャール氏の間に、交際のうわさが持ち上がったのはパリでのデート姿が目撃された17年夏のこと。今年5月の第72回カンヌ国際映画祭では、そろって参加した2人について中国の日刊紙・新京報が、すでに入籍して夫婦関係にあることを大々的に報じて話題をさらった。
このほど結婚報道から初めて、ジャール氏が中国メディアのインタビューに答え、コン・リーについてコメントした。出会いのきっかけを聞かれたジャール氏は、2人がかなり以前から知り合いだったことを明かし、「とても才能豊かで、現代の中国女性の代表」と愛妻を称賛。過去に北京と上海でソロコンサートを開催しているジャール氏だが、「中国は仕事とプライベートにおいて、すでに僕の中で半分を占める存在」とも語っている。
なお、開催中の第76回ベネチア国際映画祭では、コン・リーやオダギリジョーが出演するロウ・イエ(婁[火華])監督の「サタデー・フィクション」(蘭心大劇場)がコンペティション部門に登場。過去にチャン・イーモウ(張芸謀)監督の映画「秋菊の物語」で主演女優賞を獲得しているコン・リーだが、今回はベネチアで2度目の受賞となるのかどうか、熱い注目が集まっている。(Mathilda)
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