Record China 2019年9月2日(月) 12時40分
拡大
1日、中国のポータルサイトの今日頭条に、オーストラリアの競泳選手マック・ホートンについて、「中国の孫楊に抗議したことで重い代償を払う羽目になった」とする記事が掲載された。
2019年9月1日、中国のポータルサイトの今日頭条に、オーストラリアの競泳選手マック・ホートンについて、「中国の孫楊(スン・ヤン)に抗議したことで重い代償を払う羽目になった」とする記事が掲載された。
マック・ホートンは、7月の世界水泳選手権(韓国・光州)の競泳男子400メートル自由形決勝で2位に入りながらも、優勝した孫楊への抗議行動で表彰台に上らなかった。孫をめぐっては昨年のドーピング検査での妨害疑惑が報じられていた。
記事によると、豪サンデー・テレグラフはこのほど、「米コカ・コーラはもともと、マック・ホートンを東京2020オリンピックのアンバサダーに起用することに意欲を示していた。だがホートンは自らの行動で6桁に上る契約を失うことになった。代わりのアンバサダーには、車椅子テニスプレーヤーのディラン・アルコットが指名された。しかしコカ・コーラ側は、その変更がホートンの抗議行動によるものだとは認めていない」などと伝えているという。(翻訳・編集/柳川)
この記事のコメントを見る
Record China
2019/8/28
2019/7/25
2019/7/23
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る