2013年7月12日、台湾の俳優ウーズン（呉尊）が香港でファッションブランド「GUCCI」主催のイベントに登場。フェイルンハイ（飛輪海）メンバーの整形疑惑について語った。新浪網が伝えた。

台湾の人気男性ユニット・フェイルンハイのアーロン（炎亞綸）とジロー（汪東城）について、「顔がどんどん似てきた」のが話題だ。さらにジローの場合、台湾の俳優ダンソン・タン（唐禹哲）に“激似”との指摘もあり、美容整形を疑う声が大きくなるばかり。12日、フェイルンハイのメンバーだったウーズンが香港で「GUCCI」主催のイベントに登場。過去の仲間たちの整形疑惑について語った。

ユニット卒業後、故郷ブルネイで展開する事業と俳優業を同時進行させているウーズン。多忙なため、フェイルンハイのメンバーたちと数カ月会っていないが、連絡は取り合っているという。アーロンとジローの顔が似すぎて見分けがつかないのでは？の質問に、「長年の関係なので、ひと目で分かる」とコメント。「ダイエットやヘアスタイルの変化で外見が変わることは誰にでもある」と語り、かつての仲間たちの整形疑惑を否定している。

目鼻立ちが整い、パーフェクトな顔の代表格とされるウーズン。本人は、「完璧とは思わないけど満足している。両親に感謝したい」と語っている。ウーズン自身も美容整形を完全否定しており、天然ぶりは「200％」とのこと。女性の美容整形については、「今はあまりに普通のことになっているので」と話し、それほど嫌悪感を抱いていないという。（翻訳・編集/Mathilda）