日本でも話題、中国シャオミの画面占有率180%、1億画素カメラ搭載スマホ、中国人は買う?

Record China    2019年9月25日(水) 18時10分

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中国のシャオミ(小米科技/Xiaomi)は24日、スマートフォンのコンセプトモデル「Mi MIX Alpha」を発表した。

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中国のシャオミ(小米科技/Xiaomi)は24日、スマートフォンのコンセプトモデル「Mi MIX Alpha」を発表した。画面占有率180%、1億画素カメラ搭載ということで、日本でも話題になっている。

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報道によると、端末の前面から側面、背面までを1枚のディスプレイで覆い、画面占有率180.6%をうたう。カメラは1億800万画素のイメージセンサーを搭載。中国の主要3キャリアの5G周波数に対応し、12月下旬に少量の台数を販売するという。価格は1万9999元(約30万1000円)だ。

中国メディアの財経網は早速、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のアンケート機能を使い、「買いたいかどうか」をウェイボーユーザーに尋ねている。

それによると、25日午後1時30分(日本時間)現在、投票に参加した約5万6000人のうち27.8%が「買いたい」と答えている。

一方で、中国のネット上では、韓国で先日発売されたサムスン電子の折りたたみ式スマホ「Galaxy Fold」の239万8000ウォン(約21万4000円)と比較して「高すぎる」との声も多く上がっていた。(翻訳・編集/柳川)

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