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安倍首相が中国建国70周年に祝辞、中国ネットの反応は? 意外な要望も

Record China    2019年9月27日(金) 11時10分

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中国駐日本大使館で26日夜に行われた中華人民共和国成立70周年記念式典に安倍晋三首相がビデオメッセージを寄せたことが、中国のネット上で反響を呼んでいる。

中国駐日本大使館で26日夜に行われた中華人民共和国成立70周年記念式典に安倍晋三首相がビデオメッセージを寄せたことが、中国のネット上で反響を呼んでいる。

安倍首相のメッセージ全文は以下。

孔鉉佑大使、ご列席の皆さま、大家好(ダージャーハオ。「こんにちは」の意)。皆さんこんばんは。安倍晋三です。中華人民共和国が建国70周年を迎えられたことに対し、日本国政府および日本国民を代表し、心から祝意を表します。

本年は中国が建国70周年を迎え、日本が平成から令和へと新たな時代を迎える節目の年です。日中両国が良い雰囲気の中で、それぞれにとって記念すべき年を迎えられることを大変喜ばしく思います。

6月のG20大阪サミットでは、日中両国が成功に向けて協力し、G20としての力強い意志を大阪首脳宣言を通じて世界に発信することができました。サミットに先立ち行われた日中首脳会談と夕食会では、来春に習近平国家主席を国賓として日本にお迎えすることについて首脳間で一致し、日中新時代を切り開いていくとの決意を共有することができました。

日中両国はアジアや世界の平和と繁栄に共に大きな責任を有しています。両国が地域や世界の課題に協力して取り組み、国際社会への貢献を共に進めることは、両国の新たな未来の姿を築くことにつながると確信しています。

今、私たちはその新しい歩みを始めました。そして、来春の習主席の国賓としての訪日は、両国の新たな未来の姿を打ち出す上で、またとない重要な機会です。日中新時代にふさわしい、有意義な訪日にしていきたいと思います。

最後に、日中関係のさらなる発展、ご列席の皆さまのますますのご健勝をお祈り申し上げまして、私の祝辞といたします。ありがとうございました。謝謝!

安倍首相のビデオメッセージは同日、日本国駐中国大使館が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントで転載された。ネットユーザーからは300件近いコメントが寄せられており、「日中友好が長く続きますように」「安倍さんに心からの感謝を」「中国人は改革開放で日本政府が行った資金援助を忘れない。中日新時代の発展のために努力してほしい」「日本が米国の圧力を脱し、正常な国になることを支持する」などが並んだ。

また、「元々マイナスイメージの人物だったが、(安倍首相が出演した)バラエティー番組やインタビューを見て悪くないと思った。ただ価値観や考え方が違うだけ」との声や、「日本に行くたびに思わぬ感動がある。いつも温かいことや人に出会う。周りの人は日本は偽善と言うけど、偽善でここまで気持ちよく楽しいなら、本当の善より意義は大きい」という声も上がった。

なお、コメントの中で最も共感を集めていたのが、「(アイドルグループの)嵐を中国に来させて」という意外な要望だった。(翻訳・編集/北田

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