Record China 2013年8月3日(土) 12時10分
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2日、海外網は記事「羅援少将:中国国旗を尖閣諸島の海底に突き刺せ」を掲載した。羅少将は国防と科学研究の一体化が必要だとして、有人深海潜水艇を活用して中国国旗を海底に立てるべきだと提言した。資料写真。
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2013年8月2日、海外網は記事「羅援少将:中国国旗を尖閣諸島の海底に突き刺せ」を掲載した。
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著名な軍事専門家の羅援(ルオ・ユエン)少将は海外網で「中国領海の紛争と対応策」をテーマに講演した。羅少将は中国の平和的台頭に対する外部からの挑戦は「二海三領域」、すなわち東シナ海、南シナ海、ネット領域、宇宙領域、金融領域に集中していると指摘した。
その上で問題解決には国防と科学研究の一体化が必要だと説き、中国初の有人深海潜水艇・蛟龍号で尖閣諸島や南シナ海の海底に中国国旗を突き刺し、中国の主権を宣言するべきだと提言した。(翻訳・編集/KT)
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