Record China 2013年8月8日(木) 18時0分
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8日、中国メディアは日本の旭日旗について、日本政府が国旗として認定する見通しであると報道し、中韓で波紋が広がっている。旭日旗は中韓では日本の軍国主義の象徴とみなされている。資料写真。
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2013年8月8日、中国メディアは日本の旭日旗について、日本政府が国旗として認定する見通しであると報道し、中韓で波紋が広がっている。旭日旗は旧日本軍が戦争時に使用していたことから、中韓では日本の軍国主義の象徴とみなされている。中国版ツイッターでも数多くのコメントが書き込まれている。以下はその代表的なコメント。
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「最も日本を警戒すべきは米国だ。日本は原爆を落とされたことを忘れてはいない」
「日本が旭日旗を国旗に認定したら、それは軍国主義の復活を意味する。日本が第二次世界大戦での過ちを無視するのなら、中国は徹底的に応戦すべきだ。中韓の民衆は旭日旗の下行われた蛮行を忘れてはいない!」
「我々の指導者には日本と戦う勇気などないと思う」
「どうやら中日間での一戦は免れないようだ。第一次世界大戦後に敗戦を不服としたドイツが第二次世界大戦で仏と再度相見えたように、日本も敗戦国というレッテルを払拭したがっている」
「日本が軍国主義の道を再度たどるのなら、中国も準備を整えるべきだ。幻想を捨て戦いに備えよ!」
「中国が日本の動向にここまで敏感なのは、日本を怖がっているからではないのか?米国やロシアは日本の旭日旗を気にしたことはあるか?叩くときになったら遠慮なく叩く、これが大国のあるべき姿だ。東南アジアの小国の様に騒いでいても意味がない」(翻訳・編集/内山)
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