海南航空と中国東方航空が関空乗り入れ新路線を開設、その他

Record China    2019年10月22日(火) 14時10分

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海南航空は関西-北京線と関西-連雲港(江蘇省)-蘭州(甘粛省)線を新たに就航させる。写真は使用機のボーイング737-800。中国東方航空も関西国際空港-南昌路線を新規就航させる。

海南航空が関空乗り入れ2路線開設/ 中国東方航空が関空乗り入れ1路線開設 / Affiliencerが利用広告主対象に中国での実店舗販売サービス提供

●海南航空が関西空港乗り入れ2路線を新規就航

海南航空は関西(関西国際空港)-北京線を29日に、関西-連雲港(江蘇省)-蘭州(甘粛省)線を25日に就航させる。関西国際空港運営会社の関西エアポートが21日付で発表した。

関西-北京線は日・火・金・土曜日の運行、関西-連雲港-蘭州線は月・水曜日の運航。使用機はいずれも座席数164席のボーイング737-800。

●中国東方航空が関西-南昌線を就航

中国東方航空は27日、関西-南昌(江西省)線を就航させる。関西エアポートが21日付で発表した。

木曜日と日曜日に運航する。使用機は座席数156席のエアバスA320。

●Affiliencerが利用広告主対象に中国での実店舗販売サービスを提供

ASP「アフィリエンサー」を展開するAffiliencerは21日、同サービスを利用する広告主を対象に、中国の実店舗販売のサービスを提供すると発表した。

「アフィリエンサー」はインフルエンサーを利用した商品拡散サービスで、広告主にとっては完全成果報酬で、初期費用や月額費用は無料。登録インフルエンサーは1000人以上という。

実店舗販売のサービスでは中国マーケティングを行うNETHと提携し、中国での商品試験販売を通じて、広告主の販路拡大を支援するという。(編集/如月隼人

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