Record China 2019年10月28日(月) 15時10分
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サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループD初戦で、日本が欧州王者のオランダに3-0で快勝したことが中国でも注目を集めている。
日本は27日(現地時間)に行われたオランダ戦で、FW若月大和が2点を奪うと、FW西川潤もPKで加点し白星発進した。
中国のサッカーメディアの「球叮足球」は、36分にドリブルで持ち込んだ西川から絶妙のスルーパスを受けた若月が右足でネットを揺らした先制ゴールと、69分に西川からセンターバック2枚の間への鋭いスルーパスを受けた若月がワンタッチで反転してエリア内に侵入し右足で決めた2点目について、「まるで教科書のよう」と称賛し、「欧州王者に強烈なレッスンを授けた」と伝えた。
中国版ツイッターの微博(ウェイボー)でも、「リアル大空翼だ」「日本が世界の頂点に立つ日も遠くない」「(中国と日本は)一歩の差が大差に」「中国のフル代表より強そう」「日本は世界の強豪国の目標にますます近づく、中国はかつてのアジアの強豪国の姿からますます遠ざかる」といった声が上がり、中には中国が海外出身選手の帰化を進めていることについて「日本人選手を(中国に)帰化させよう」というユーザーもいた。(翻訳・編集/柳川)
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