90秒間に2回も…、J2愛媛FCのGKに中国ネットでも反響

Record China    2019年10月29日(火) 17時30分

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27日に行われたサッカーJ2のモンテディオ山形対愛媛FCの試合で起こった珍事が、中国でも伝えられ反響が寄せられている。

27日に行われたサッカーJ2のモンテディオ山形対愛媛FCの試合で起こった珍事が、中国でも伝えられ反響が寄せられている。

山形が1-0でリードした60分過ぎ、中盤でパスカットした山形のMF中村駿が、愛媛のGK岡本昌弘が前に出ていたところを見逃さず自陣から50メートルを超える超ロングシュートを決めた。さらにそのわずか90秒後、GK岡本が再び前に出ているのを見た山形のFW坂元達裕が同じような位置からロングシュートを決め、点差は3点に広がった。

中国のスポーツメディア・新浪体育は、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のアカウントで「愛媛FCのGKが90秒間に2度ロングシュートを決められる」とつぶやき、2ゴールの動画を掲載。苦笑しながら顔に手を当てる絵文字を添えた。

中国のネットユーザーからは、「これは八百長?」「きっと買収されたんだろう(笑)」「オスカー受賞か?」などとやゆする声や、「GKのポジショニングが謎」「ノイアー(守備範囲が広いドイツ代表GK)だってあんなところには立たない」「(1点目の)教訓は?」などと指摘する声が上がっている。なお、同試合は結局、3-0で山形が勝利した。(翻訳・編集/北田

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