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「だから無理に日本で開催?」韓国の音楽授賞式、驚きのチケット価格に批判の声

Record China    2019年10月31日(木) 10時30分

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29日、韓国メディア・韓国経済によると、愛知県・ナゴヤドームでの開催が決まった韓国企業主催の音楽授賞式「2019 Mnet Asian Music Awards」のチケット価格に批判の声が上がっている。写真は韓流スターのグッズ売り場。

2019年10月29日、韓国メディア・韓国経済によると、愛知県・ナゴヤドームでの開催が決まった韓国企業主催の音楽授賞式「2019 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」のチケット価格に批判の声が上がっている。

記事によると、MAMAは同日、公式SNSで授賞式に出演するアーティストの一部を公開し「31日からチケットを販売する」と発表した。MAMAが公開した授賞式のチケット価格は全席2万2000円、授賞式前に行われるレッドカーペットは5000円だ。ナゴヤドームの最大収容人数が約4万人だとすると、チケットの売り上げは最大約8億8000万円になる。

MAMAは日本にもファンの多いアーティストの出演決定を発表しチケットの販売に熱を入れているという。しかし記事は「一部からチケット価格に対し『高過ぎる』『チケット収入のために無理して日本で開催するのか』という声が上がっている」とし、「韓国内で開催されるほとんどの授賞式は招待券を配布して観客を集めるため、MAMAは高い価格でチケットを販売し収入を得たい考えとみられている」と説明している。昨年のMAMA(日本開催)で最高2万9000円のチケットが販売された際にも同様の意見があったという。

MAMAは毎年海外で授賞式を開催しているが、韓国内へのスムーズな生中継ができずに批判を受けてきた。また、今年は韓国で反日感情が高まっている上、8月に慰安婦少女像の展示が中止となった名古屋で開催されることからさらに反発が高まっていた。

これに韓国のネットユーザーからは「あまりにも高い」「明らかにチケットを高く売るためだ」「K-POPの祭典をお金稼ぎの手段にしないで!」「お金さえ稼げればそれで良いってこと?」など批判的なコメントが寄せられている。

また、「なぜ海外での開催に執着するの?韓国で開催すれば外国のファンが韓国に来るから観光産業の活性化につながる」「韓国がアジアの文化の中心地、グローバル文化の強国であるというイメージを固めるために韓国で開催するべき」などと指摘する声も上がっている。

一方で「お金を稼いで、その上アイドルの宣伝にもなるのだから良いことだ」「韓国には授賞式を開催するのに必要な設備が整った会場がないからしょうがない」「企業がお金を稼ごうとしているだけなのに何が問題なの?日本はコンサートやCDの収益が世界最高らしいからぴったりだろう」などと理解を示すコメントも見られた。(翻訳・編集/長居)

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