安倍首相は侵略を「聖戦」に美化!?村山元首相が痛烈に批判―日本メディア

Record China    2013年8月21日(水) 18時14分

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19日、日本メディアの報道によると、村山富市元首相は安倍首相に対して「侵略(の史実)を否定しようとしている。過去の戦争は聖戦だったという気持ちがあるととられても仕方ない」と批判した。資料写真。

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2013年8月19日、日本メディアの報道によると、村山富市元首相は18日、安倍首相に対して「侵略(の史実)を否定しようとしている。過去の戦争は聖戦だったという気持ちがあるととられても仕方ない」と批判した。20日付で環球時報が伝えた。

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今月15日の全国戦没者追悼式の式辞で、歴代首相が表明してきた「アジア諸国への加害責任」に直接触れなかった安倍首相を非難する声が出ている。日本の一部の学者は、「安倍首相は日本の良心に背いている。歴史を認めないことは愚かな行為だ」と批判している。

村山氏はこのほかにも、安倍首相の集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈見直しに対し、「これをきっかけに戦争に入る可能性は十分にある」と指摘した。(翻訳・編集/内山

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