離陸前の旅客機から出火=乗客12人が軽傷―広東省深セン市

Record China    2013年8月26日(月) 10時40分

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25日、中国広東省の深セン宝安国際空港で、深セン発北京行きの飛行機から出火する事故があり、乗客12人がけがをした。

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2013年8月25日、中国広東省の深セン宝安国際空港で、旅客機から出火する事故があり、乗客12人がけがをし、そのうち1人は近くの病院に入院した。中国新聞網が伝えた。

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25日午後6時10分、深セン発北京行きの深セン航空ZH9969便・ボーイング737型機が、離陸前に駐機場から離れる際、補助動力装置に故障が発生し出火した。乗組員はすぐに消火にあたり、乗客を緊急避難させた。避難する際、乗客12人が軽傷を負い病院で治療を受けている。深セン航空の担当者は、補助動力装置の故障の原因については現在調査中だとしている。(翻訳・編集/北田

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