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30日、韓国・ニューシスは「新型コロナウイルス事態以降初めて、中国が韓国旅行商品の販売を本格的に開始した」と報じた。写真は韓国旅行用のレンタルWi-fi。
2020年6月30日、韓国・ニューシスは「新型コロナウイルス事態以降初めて、中国が韓国旅行商品の販売を本格的に開始した」と報じた。
記事によると、韓国観光公社は7月1日、中国のCtrip(携程=トリップドットコム・グループの中国ブランド)と共同で「スーパーボスライブショー(Super BOSS Live Show)」を通じて、韓国観光商品の販促に乗り出すと発表した。今回の韓国特集は初の海外旅行商品で、新型コロナウイルス事態以降初めて推進される訪韓商品だという。また記事は、韓国で「高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をきっかけに2017年3月に始まった」とされている「限韓令」以降で初めてオンライン旅行会社(OTA)と共同で進める事業でもあると説明している。
これを受け、一部では「中国が公式的に限韓令を解除したのではないか」という見方も出ているというが、観光公社は「直接結びつけるには無理がある」という立場を明らかにしている。すでに、昨年後半から地域別に中国団体観光客の誘致が再開されるなど訪韓再開の兆しはあり、それが今回の新型コロナウイルスの拡散により中断されていたという。
韓国観光公社のチン・ジョンファ中国チーム長は「中韓観光交流の新たな始まりを意味する」とした上で、「アンタクト(untact=非対面)、デジタルを話題に多角的なプロモーションを企画し、コロナ事態以降の訪韓観光活性化の転換点となるようにする」と話しているという。
これを受け、韓国のネット上では「この状況の中、観光に来るって?」「今のムードではうれしくない。中国もまだコロナが大変だし、統制も難しいだろうし。コロナの状況をさらに悪化させるんじゃないか心配」と警戒するコメントをはじめ、韓国政府や観光公社に対し「まだコロナが危険な状況なのに中国から観光客?政府は何考えてるの?」「観光公社もしっかりしてよ。まだコロナは終わってない」との声が上がっている。
また、中国に対しても「世界が背を向けたからって仲いいふり?」「もう一つTHAADを配備しなきゃ」など厳しい意見が多く寄せられている。(翻訳・編集/松村)
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