<中華ボイス>五輪開催地、最有力は東京!有利な前評判に日本の関連株が絶好調―ネットユーザー

Record China    2013年9月6日(金) 13時0分

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6日、中国のネットユーザーは「IOCは7日の総会で、2020年夏季五輪の開催地を決定する。中でも東京は開催地の呼び声が高い。有利な前評判が影響し、日本では建築や不動産関連銘柄が大幅に値上がりしている」と発言した。写真は日本の五輪招致関連広告。

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2013年9月6日、2020年夏季五輪開催の招致活動も佳境に入り、東京では5日夜、ろうそくを並べた応援メッセージが作られ、五輪招致の成功を祈った。一方、中国のネットユーザーは五輪が日本にもたらす影響についてコメントを掲載した。

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ネットユーザーは、「IOC(国際オリンピック委員会)は7日の総会で、2020年夏季五輪の開催地を決定する。中でも東京は開催地の呼び声が高い。五輪開催の経済効果は302億ドル(約3兆円)に達する見込み。さらに、五輪の開催により15万人の雇用が生まれる見通しだ。1964年に1度五輪を開催している東京は、今回の候補地の中で開催地に選出される可能性が最も高く、44%。マドリードは29%で続き、イスタンブールが24%との予想だ。この前評判が影響し、日本では関連の株式銘柄が好調で、建築や不動産関連銘柄が大幅に値上がりしている」と五輪がもたらす影響を紹介した。(翻訳・編集/内山

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