日本でまもなく公開の「花様〜たゆたう想い〜」、その見どころは?―中国メディア

Record China    2013年9月9日(月) 12時10分

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6日、中国本土で台湾映画「花様〜たゆたう想い〜」が公開された。台湾のスター共演で男女4人の恋模様を描いた時代劇。中国の大手ポータルサイト・新浪は作品の3点の見どころについて紹介する記事を掲載した。写真は「花様〜たゆたう想い〜」の撮影現場。

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2013年9月6日、中国本土で台湾映画「花様〜たゆたう想い〜」が公開された。本作はF4ジェリー・イェン(言承旭)が海賊役として主演。その他にも豪華な顔ぶれがそろい、台湾のスター共演で男女4人の恋模様を描いた時代劇だ。中国の大手ポータルサイト・新浪は作品の3点の見どころについて紹介する記事を掲載した。

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■見どころ1:豪華なキャスト

「花様」は300年前を舞台として、中国外洋に浮かぶ孤島にある妓楼で芸妓として働く双子の姉妹を中心に展開する。ジェリー・イェン演じる海賊のほか、舞妓、豪商、貞女、楽師などが陰謀や愛憎の絡め合うストーリーだ。出演者はアイビー・チェン(陳意涵)、ミシェル・チェン(陳妍希)、ジョセフ・チェン鄭元暢)、サイモン・ヤム(任達華)、サンドラ・ン(呉君如)、リー・シャオラン(李小冉)、マオ・ズージュン(茅子俊)など豪華な顔ぶれがそろう。

■見どころ2:複雑な愛情ドラマ

本作では8人の共演者の間で複雑に入り乱れた愛情ドラマが繰り広げられる。海賊役のジェリー・イェンとアイビー・チェン演じる妓女との恋模様のほか、ミシェル・チェン演じる妓女とジョセフ・チェン演じる楽師との愛情劇などもあり、観客を飽きさせない。

■見どころ3:武侠アクションシーン

上述したような恋愛的要素ももちろん見ごたえがあるが、同作は時代劇ということもあり、武侠的な雰囲気も濃厚な作品となっている。同作で本格アクションに初挑戦したジェリーだが、さまざまなアクションシーンをこなした。撮影中に手を骨折するというアクシデントにも見舞われたが、撮影の進行を遅らせないために撮影を続行したという。(翻訳・編集/碧海)

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