東京が2回目の五輪開催、中国の2度目の五輪は最速でも2032年―中国メディア

Record China    2013年9月9日(月) 16時20分

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8日、網易は記事「東京が2回目の夏季五輪開催でアジアをリード、中国の2度目の五輪は最速でも2032年」を掲載した。アジア初の二度目の夏季五輪開催国となった日本。中国が後に続くには長い時間を待たなければならない。資料写真。

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2013年9月8日、網易は記事「東京が2回目の夏季五輪開催でアジアをリード、中国の2度目の五輪は最速でも2032年」を掲載した。

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アルゼンチン・ブエノスアイレスで行われた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、東京が2020年夏季五輪の開催権を獲得した。同一国での2度目の五輪開催はアジア初。しかも日本の招致成功は中国で再び五輪を開催するまで長い時間を待たなければならないことを意味する。

夏季五輪は同一大陸で連続して開催することを禁じられている。2020年に日本で五輪が開催された場合、次にアジアで開催が可能となるのは2032年。中国が日本に続き、2度目の五輪招致を実現するのは最速でも19年後となる。しかもカタールも夏季五輪開催を目指す強力なライバルとして立ちふさがることになりそうだ。(翻訳・編集/KT)

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