チャン・ツィイー、苦手な英語をこれで克服―北京市

Record China    2007年5月2日(水) 8時2分

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2007年4月30日、北京電視台の人気番組に参加したチャン・ツィイーは番組の中で、彼女のハリウッド進出に不可欠だった英語の習得方法を語った。

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2007年4月30日、北京電視台の人気番組「北京熱線」に出演したチャン・ツィイー(章子怡)は、番組の中で彼女の英語習得の苦労話を披露した。

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ハリウッド進出には英語の習得が必修条件。チャン・ツィイーは、アメリカでアメリカ人の英語教師を雇い、一日中英語漬けの生活を送ったという。仕事の同伴はもちろん、プライベートな時間も一緒に過ごし、会話のすべてを徹底して英語でおこなった。こんな日々を1年間送って、彼女は現在のように流暢な英語を話せるようになったそうだ。***

数年前、アメリカでのアカデミー受賞式やフランスのカンヌ映画祭で、たくさんの外国メディアの取材を受けながらも、英語が話せず、顔を赤くしてしどろもどろになっていたチャン・ツィイー。そんな姿を見た中国の人々から「中国人の恥」とまで言われたことのある彼女だけに、英語の習得には並々ならぬ決意があったのだろう。(翻訳/編集本郷智子)

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