「狂ってる」「不公平だ」「神戸に謝罪と説明を」山東の撤退でACLEは大混乱!ヴィッセルがまさかの3→5位転落、韓国の浦項も非情のGS敗退か。AFCの“16強確定”投稿が大荒れ!「神戸は4位以内が確定したからターンオーバーをしたんだぞ」 02-20 05:28
中国、ミャンマーの特殊詐欺拠点で救出された約200人を本国に移送へ―独メディア 02-20 05:14
「三笘の今があるのも…」“若い時は気づかない”ルーキーへ、実績十分の元Jリーガーが示す成功条件「クリスチアーノ・ロナウドもマイケル・ジョーダンも」 02-20 05:13
「誤審敗北の雪辱を果たせ!」日本戦を前に韓国メディアが“2年前のリベンジ”を喚起!主軸MFも「あの衝撃は忘れられない」【U-20アジア杯】 02-20 05:28
泣き叫ぶ家族を白昼に連行…北朝鮮で「最も残酷な光景」 02-20 05:14
元WBO世界フライ級王者・木村翔が引退 4.27引退興行で元3階級王者・八重樫東氏とエキシビション 02-20 05:02
DeloitteとCAS、新レポートを発表 - 持続可能なエネルギーソリューションへの需要拡大の中、リチウムイオン電池のリサイクル産業を分析 02-20 05:18
「腹筋やばくないか?」台湾美女チアが魅せた“セクシーすぎるMC”姿にファン熱狂!「気絶しそう」「クビレが悩ましい」 02-20 05:28
Park Systems、次世代産業イノベーションを加速するFX大型サンプルAFMラインナップを拡充 02-20 02:34
【韓国】釜山・大田・安山で鉄道地下化、政府が発表[建設] 02-20 02:01

「TikTok」利用禁止の流れに韓国が焦る?「K-POPの海外活動に影響」と懸念も

Record China    2020年8月6日(木) 6時40分

拡大

5日、中国系の動画共有アプリ「TikTok」をめぐるトランプ米大統領の発言が韓国でも波紋を広げている。写真は韓国・仁川国際空港にあるTik Tokの広告。

2020年8月5日、中国系の動画共有アプリ「TikTok」をめぐるトランプ米大統領の発言が韓国でも波紋を広げている。

「TikTok」をめぐっては、トランプ大統領が個人情報の取り扱いに関する安全保障上の問題を理由に米国内でのTikTokの利用を禁止する動きを見せており、一部では「第2の華為技術(ファーウェイ)になる可能性がある」と懸念する声も出ている。トランプ大統領は3日に「米国事業がマイクロソフトあるいは別の米企業に売却されなければ9月15日付で運営を禁止する」と宣言している。また、売却取引が成立した際には「収益の一部が米財務省に支払われるべき」とも主張している。

「TikTok」は韓国でも若者を中心に爆発的な人気を得ており、海外進出を目指す韓流スターにとっても重要なPR活動の場となっている。そのため多くの韓国メディアがこの動きに注目し、「韓国への影響」を憂慮している。

中でもマネートゥデイは「米国の友邦国が相次いでTikTok追放の動きに合流していることが韓国にとって負担となっている」と指摘している。日本では自民党がTikTokなど中国アプリの利用制限を政府に提案する意向を示している。豪州とオランダ政府もTikTokの利用制限を検討しているという。インドは先月、安全保障上の問題を理由にTikTokを含む中国アプリの利用を禁止した。

韓国政府も先月、「TikTokが満14歳未満の児童の個人情報を収集する際に法定代理人の同意を得なかった」としてTikTokに1億8000万ウォン(約1600万円)相当の課徴金を課している。ただ、マネートゥデイは「韓国の立場でこれ以上の『TikTok制裁』を強行するのは現実的に難しい」とし「TikTokの海外向けアプリのサーバーはシンガポールと米国にあり、具体的な情報流出の証拠がなければ制裁を議論できない」と説明している。専門家は「米国は状況証拠でも営業制限措置をとれるが、韓国がTikTokを追放するには中国からの報復を考慮しなければならない。韓国政府は米中の間で中立的な立場のため、TikTokに対する具体的な措置をとるのは難しい」と話したという。

韓国のネットユーザーからは「韓国の人気ティックトッカーはどうなる?」「K-POPの海外活動に大きな影響を与える」と心配する声が上がる一方で、「韓国も米国のように利用禁止にすべきだ。いくら米国が嫌いでも同盟なのだから」「中国も韓国のアプリを使用禁止にしている。相互主義の原則を忘れたの?」「TikTokの代わりはいくらでもある。中国のアプリにこだわる理由はないよ」などの声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携