2012年の「世界一忙しい空港」はアトランタ空港、2位に北京・4位に羽田空港がランクイン―国際空港評議会

Record China    2013年9月30日(月) 22時10分

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30日、台湾・中央社によると、スイス・ジュネーブに本部を置く国際空港評議会はこのほど、2012年の世界の空港の運航量に関するレポートを発表し、「世界で最も多忙な空港」で北京首都国際空港が2位となった。写真は北京首都国際空港。

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2013年9月30日、台湾・中央社によると、スイス・ジュネーブに本部を置く国際空港評議会(ACI)はこのほど、2012年の世界の空港の運航量に関するレポートを発表した。

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レポートによると、「世界で最も多忙な空港」は米国のハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港となり、北京首都国際空港が2位となった。3〜5位は、ロンドンのヒースロー空港、東京の羽田空港、シカゴ・オヘア国際空港が続いた。

同ランキングトップ20には、アジア太平洋地域から9位にインドネシアのジャカルタ(スカルノ・ハッタ)国際空港、12位に香港国際空港、14位にタイのスワンナプーム国際空港、15位にシンガポール・チャンギ国際空港、18位に中国の広州白雲国際空港が入った。

2012年の世界の総旅客輸送量は延べ57億人で、前年比4.4%増加。フライトも7900万便で、同0.6%増加している。(翻訳・編集/北田

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