2013年10月2日、環球網は記事「仕事に熱中する中国人、オンとオフを分けず―スペインメディア」を掲載した。

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オンとオフの切り替えについてアンケート調査を実施したところ、中国人の85％、ブラジル人の74％は休暇中や週末もパソコンやスマートフォンなどの電子機器を携帯していると回答した。低かったのは英国の47％、ドイツの50％。

また中国人の92％、ブラジル人の83％はオンとオフが“混然一体”の生活は出世に有利だと回答している。全体の平均は70％で、両国の高さが浮き彫りとなった。一方、オンとオフをはっきり分けるのがフランス人とドイツ人。家に仕事を持ち帰らないだけではなく、フランス人の94％、ドイツ人の64％は仕事中にプライベート関連のことはしないと回答している。（翻訳・編集/KT）