2013年10月7日、全国休日旅行部（省）間調整会議事務局のまとめによると、今月6日午後5時までに全国125カ所の観光地の観光客数は前年同期比4．3％減の延べ328万4700人、入場券収入は同3．04％減の1億6096万1500元（約25億5000万円）となった。中長距離旅行者が続々と帰途に就く一方で、短距離のドライブ旅行、家族旅行、レジャー旅行は依然盛んで、近郊の観光地は賑わい続け、交通・環境圧力が高まっている。人民日報海外版が伝えた。

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5日午後5時から6日午後5時までに全国休日旅行部間調整会議事務局に寄せられた苦情の電話は28件。内訳は観光地8件、旅行会社7件、ネット予約4件、日帰り旅行4件、ホテル3件、交通2件だった。深刻な苦情はなかった。（提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/武藤）