中国総領事館前に不審な箱、爆発物処理班が出動、中身は…―マレーシア

Record China    2020年2月3日(月) 12時20分

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1月31日午後、マレーシアにある在ペナン中国総領事館の前に「不振な箱が3個ある」と、総領事館から警察に通報があった。爆発物処理班が出動して調べたところ、中身は…。資料写真。

2020年2月2日、中国メディアの環球網によると、1月31日午後3時20分ごろ、マレーシアにある在ペナン中国総領事館の前に「不振な箱が3個ある」と、総領事館から警察に通報があった。爆発物処理班が出動して調べたところ、中身はマスクだった。

この箱は誰が置いたのか。地元メディアは、「中国の武漢を支援する数人によって置かれた可能性がある」と伝えている。同日午後に数人の男性が総領事館の入り口前で、「武漢持ちこたえて」「中国頑張れ」という意味の中国語が書かれた札を掲げ、箱3個を置いて立ち去る様子を撮影した動画がSNS上に投稿されているという。(翻訳・編集/柳川)

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