李克強総理 疫病対応に関する中央活動指導グループ会議を主宰

CRI online    2020年2月5日(水) 0時15分

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李克強中国共産党中央委員会政治局常務委員、国務院総理、中国共産党中央の新型肺炎対策指導グループのリーダーが4日、指導グループ会議を主宰しました。 王沪寧中国共産党中央委員会政治局常務委員、同グループ副座長がこの会議に出席しました。 会議では、2月3日、習近平総書記が中国共産党中...

李克強中国共産党中央委員会政治局常務委員、国務院総理、中国共産党中央の新型肺炎対策指導グループのリーダーが4日、指導グループ会議を主宰しました。

 王沪寧中国共産党中央委員会政治局常務委員、同グループ副座長がこの会議に出席しました。

 会議では、2月3日、習近平総書記が中国共産党中央委員会政治局常務委員会会議を主宰し、その中で感染の拡大防止について重要な談話を発表したこと受け、各級党委員会に感染の拡大防止を最も重要な任務と位置づけ、新型肺炎との闘いで勝利を収めるよう求められました。

 また、「湖北省、特に武漢市は感染拡大防止において、全国で最も肝心な場所である。国民の生命の安全と健康を第一に考え、病院のベット数を増加させ、新型コロナウイルス患者の入院率と治療率を高めていく」ことが強調されました。

 さらに、「医療救助資源を最前線に送ると同時に、日常生活の必要品への供給も保障されるべきである」と指摘されました。(非、CK)

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