CRI online 2020年2月6日(木) 11時25分
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新型コロナウイルスによる肺炎の軽症患者を入院させるため、湖北省武漢市では、武漢国際会展中心(エキシビション・コンベンションセンター)、武漢洪山体育館、武漢客庁という3つの既存施設を臨時病院に改築しました。中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の動画アプリ「...
新型コロナウイルスによる肺炎の軽症患者を入院させるため、湖北省武漢市では、武漢国際会展中心(エキシビション・コンベンションセンター)、武漢洪山体育館、武漢客庁という3つの既存施設を臨時病院に改築しました。中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の動画アプリ「央視頻」は臨時病院の改築現場をライブ配信し、多くの視聴者が臨時病院の建設を見守っています。2月5日深夜までに、オンライン視聴者数は1億人以上に達しました。
今回、武漢に設立された軽症患者向けの臨時病院は、改築作業が3日から始まり、病院の数は13ヵ所に増設されて病床数は1万床近くに上ります。
「央視頻」では臨時病院の改築作業を24時間ライブ配信しています。すでに「央視頻」は、武漢に建設された新型肺炎の専門病院「火神山病院」と「雷神山病院」の建築現場を24時間ライブ配信し、視聴者数は9千万人を記録しました。(提供/CRI)
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CRI online
2020/2/5
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