CRI online 2020年2月27日(木) 18時35分
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外交部報道局の華春瑩局長は26日、中国駐在の米国大使館の責任者を呼び出し、「中国側はウォール・ストリート・ジャーナルが掲げたニュースタイトルが中国を侮辱したことを非難する文章を発表した後、ポンペオ米国務長官は再度不適切な言論を発表した。また、米国の国家安全保障会議の報道官が『米...
外交部報道局の華春瑩局長は26日、中国駐在の米国大使館の責任者を呼び出し、「中国側はウォール・ストリート・ジャーナルが掲げたニュースタイトルが中国を侮辱したことを非難する文章を発表した後、ポンペオ米国務長官は再度不適切な言論を発表した。また、米国の国家安全保障会議の報道官が『米国駐在の中国人ジャーナリストに対して措置を取る用意がある』という発言に対しても中国側は厳正な申し入れを行った」と示しました。
また、華局長は、「ウォール・ストリート・ジャーナルの過ちは深刻なもので、その責任を取るべきだ。ポンペオ国務長官はいわゆる『言論の自由』を口実に、ウォール・ストリート・ジャーナルが犯した重大な過ちの後押しをし、中国の新型肺炎との闘いにあれこれと文句をつけて、是非もわきまえず何の道理もない。中国人ジャーナリストに報復的な行動を取ると言いふらしたことは受け入れられるものではない」と指摘しました。(提供/CRI)
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2020/2/27
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