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「日本が珍しく韓国をうらやましがる」=新型コロナ対策が中国ネットで話題に

Record China    2020年4月10日(金) 17時10分

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日本国内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、韓国などの状況を伝えた日本の番組が中国版ツイッター・微博で紹介され、話題になっている。写真はソウル。

日本国内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、韓国などの状況を伝えた日本の番組が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介され、話題になっている。

日本の情報を中心に発信しているブロガー「小野妹子学吐槽」さんは9日、JNNの報道番組を紹介。番組では韓国の状況について、2月末には900人ほどだった1日当たりの感染者数が、4月7日には53人になり1週間続けて100人を下回っていること、街に人は少ないものの店も営業しており都市機能は維持されていることなどを説明。韓国では「早期発見、早期治療によるウイルスの遮断」を掲げて検査と隔離を徹底していると指摘し、集団感染が発生した宗教団体の信者31万人の全員検査を実施したこと、ドライブスルー式やウォークスルー式の検査を導入し、これまでの検査実施件数が日本の6倍に及ぶことを挙げた上で、「1万人以上が感染したが完治した人も6700人以上いて、医療崩壊も起きていない」と伝えた。

また、患者を症状によって分類することで病院の負担を軽減していることも功を奏しているとし、無症状感染者や軽症の患者を隔離する施設を全国18カ所に設置し、24時間体制で経過を観察していることにも言及。スマートフォンのGPS機能や監視カメラ、クレジットカードの使用履歴による追跡で状況を把握し、感染拡大につなげているとした他、韓国政府は新規感染者数や経路不明感染者の割合などについて具体的な数値目標を掲げていると伝えた。番組では、100万人当たりの検査数で韓国を上回るドイツやオーストラリアの対策についても紹介された。

この番組について「小野妹子学吐槽」さんは、「検査、追跡、病床が少なく、依然として感染が拡大する日本…珍しく日本が韓国をうらやましがる番になった」とコメントしている。他のネットユーザーからは、「韓国はすごい。経済とウイルス対策のバランスが取れている」「中国(の対策)は監禁。韓国の対策は素晴らしい。珍しく韓国が褒められるね」「韓国は確かにすごい。当初は疑っていたけど、まだ爆発せずに持ちこたえている。恐れ入ると言うしかない」「韓国はMERS(中東呼吸器症候群)、中国はSARS(重症急性呼吸器症候群)、いずれも貴重な経験を積んだからね」といった声が上がった。

また、「中国の名前はやはり挙がらないんだな」「中国には言及する価値もないって?」「中国を挙げないのはいい。どうせまねできないのだから。すぐに韓国をまねしなよ」「中国のやり方はまねしない方がいい。もし失敗したら、また中国のモデルに問題があると批判される」などの声も少なくなかった。

韓国は9日午前0時から10日午前0時までの感染者が27人増となり、50日ぶりに20人台まで下がった。(翻訳・編集/北田

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