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1日、中国気象局は、今年に入って中国各地でスモッグを観測した日数の平均は4.7日となり、前年の2.4日間のほぼ2倍にまで増加したと発表した。これは1961年以来、52年ぶりの多さとなる。写真は2日の北京、天安門広場。
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2013年11月1日、新華社によると、中国気象局は、今年に入って中国各地でスモッグを観測した日数の平均は4.7日となり、前年の2.4日間のほぼ2倍にまで増加したと発表した。これは1961年以来、52年ぶりの多さとなる。
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特に黒竜江省、遼寧省、河北省、山東省、河南省、安徽省、湖南省、湖北省、浙江省、江蘇省、重慶市、天津市などでは史上最多の観測となった。スモッグは10月に北方や長江デルタ地域で多発。11月上旬も華北や長江中流域から四川盆地にかけスモッグの出やすい天気となる。(翻訳・編集/YM)
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