人気韓流ドラマのリメイク版「ごめん、愛している」、ニューヨーク中国映画祭で初登場―中国メディア

Record China    2013年11月5日(火) 20時23分

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3日、今月開催の第4回ニューヨーク中国映画祭で、人気韓国ドラマをリメイクした映画「対不起、我愛[イ尓]」(ごめん、愛してる)が初登場する。

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2013年11月3日、今月開催の第4回ニューヨーク中国映画祭で、人気韓国ドラマをリメイクした映画「対不起、我愛[イ尓]」(ごめん、愛してる)が初登場する。網易娯楽網が伝えた。

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今月5〜7日(現地時間)の日程で、第4回ニューヨーク中国映画祭が開催される。毎年、最新の中国映画が顔をそろえる同映画祭だが、今回は女優ヴィッキー・チャオ(趙薇)の初監督作品「So Young」(原題:致我們終将逝去的青春)など約10作品が登場。その中でも、中国未公開の最新作で韓国ドラマ「ごめん、愛してる」をリメイクした「対不起、我愛[イ尓]」がメディアに初紹介されるため、注目を集めている。

同作を手がけた若手女性映画監督ヤン・ヅー(楊子)は前倒しでニューヨーク入りし、今月1日にはコロンビア大学にて記者会見を開催。今月8日には同大学で、学生たちを相手に1980年代生まれの若手監督としての成長や夢を語るティーチインを開催予定だ。

「対不起、我愛[イ尓]」は韓国ドラマ「ごめん、愛してる」を忠実にリメイクしており、ストリート・チルドレンとして寂しい幼少期を送った男性と、スタイリスト女性の純愛を描く。主人公の男性を台湾の男性モデルのビビアン・ドーソン(錦栄)が、ヒロインを中国の若手女優ウェン・シン(温心)が演じている。なお、映画祭ではビビアン・ドーソンがヴィッキー・チャオやアクションスターのドニー・イェン(甄子丹)と並び、現地で顔を見せる予定。(翻訳・編集/Mathilda

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