2013年11月7日、「東南アジア青年の船」（内閣府主管）が、横浜港を出航する。バンコク・クロントーイ港には11月20日に寄港し、代表団がラオスを訪れるほか、多彩な活動を行う予定。

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同プロジェクトは、日本とASEAN（東南アジア諸国連合）加盟国との国際親善を目的として1974年に発足したもので、今回で40回目。今年は、タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、ブルネイ、ベトナム、日本の11カ国から、約300人の青年が参加。

11月7日から12月18日までの42日間の国際交流を通して、グローバル人材の育成を目指す。日本では秋篠宮妃紀子妃殿下も学生時代に参加したことが知られている。（提供/Global News Asia・編集/内山）