CRI online 2020年3月10日(火) 17時55分
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新型肺炎の新たな感染者が減少傾向にあることから、湖北省武漢市では軽症患者を受け入れる臨時病院11カ所が暫定的な閉鎖を迎えました。 湖北省武漢市では2月初め頃から、症状の軽い新型肺炎患者を受け入れる臨時病院が合わせて14カ所設立されました。 そのうち収容者数が最も多かったのは、既...
新型肺炎の新たな感染者が減少傾向にあることから、湖北省武漢市では軽症患者を受け入れる臨時病院11カ所が暫定的な閉鎖を迎えました。
湖北省武漢市では2月初め頃から、症状の軽い新型肺炎患者を受け入れる臨時病院が合わせて14カ所設立されました。
そのうち収容者数が最も多かったのは、既存の展示会場「武漢客庁」に開設された臨時病院で、この1か月で1760人の患者を受け入れました。今月7日に最後の患者84人全員が退院あるいは転院したため、一時閉鎖することが決まりました。
14カ所の臨時病院は、2月5日に最初の患者を受け入れてから3月8日までの33日間、合わせて1万2000人余りの軽症患者を受け入れました。残った3カ所では、引き続き100人余りの患者の治療が行われています。
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CRI online
2020/3/10
2020/3/9
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